周囲を気にしない

んにちは

まさきです。

 

 

今回は、

周囲を気にしない

ことをお話しします。

 

 

前回、

周囲を見てみることを話しました。

 

 

これって矛盾してない?

 

そう思ったかもしれません。

答えはこうです。

 

 

前回は

コミュニケーションをとるまでのことで

今回は

コミュニケーションをとるときのことです。

 

 

 

 

コミュニケーションをとることが

苦手な人の多くは

「周囲を気にしすぎ」

な傾向があります。

 

 

 

自分が喋ったら笑うだろうか

 

話を聞いてくれるだろうか

 

迷惑じゃないか

 

 

など。

僕もよくこんなことを考えて

話しはじめられずにいました。

 

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こう言うことを考えると

結局話し始められないか、

話しても続かないことがほとんどです。

 

それってなんだか虚しいですよね。

 

 

 

 

だから、こんな事気にする必要はないんです。

 

 

こう言うことを考えて話す話題って、

コミュニケーションのようで

コミュニケーションじゃないんです。

 

 

なぜなら、

このときにかんがえているのは

「自分」のことであって

「相手」のことじゃないから。

 

 

周囲を気にしているようで、

自分のことも気にしているんですね。

 

自分のことばかり考えていては

コミュニケーションは成立しません。

 

 

だから今回、

「周囲を気にしない」

ことを話しています。

 

 

 

 

コミュニケーションの本質は

 

 

共有

 

です。

 

だれかと共有したいことを話す。

 

あるいは誰かに共感する。

 

 

 

コミュニケーションは、

誰かの「ために」するのでも

自分の「ために」するものでもないんです。

 

 

 

 

あなたはもう

自分を知っていて、受け入れて、

他人も理解しています。

 

 

自分がみんなにどう見ているかも

なんとなくわかってきているんじゃないでしょうか。

 

 

だから、もう周囲の目を気にして、

自分を作る必要はないんです。

 

 

そのままの自分が

誰かと共有したいこと

誰かに共感してほしいことを話してください。

 

 

 

周囲のみんなは、

そのままの自分で、

あなたに共感してくれるはずです。

 

 

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最後までよんでいただき

ありがとうございました。