自分を受け入れよう

んにちは

まさきです。

 

今日は、

自分を受け入れること

 

についてお話しします。

 

 

前回、

自分を知ることについておはなししました。

 

今回は、それを受け入れようということです。

 

 

 

自分がどんな人か考えた時、何が出てきましたか?

 

 

好きな食べ物、嫌いな食べ物。

 

趣味、得意なこと…。

 

 

性格やなんかを考えてきた時はどうでしょう。

 

 

もしかしたら、

 

 

優柔不断

 

嫌なことからすぐ逃げる

 

人見知り

 

 

みたいな、短所と言われるところも

出てきませんでしたか?

ちなみに上の三つは、全て僕の浮かんだものです。

 

 

 

 

それらすべて、変えたいと思いますか?

マイナスだと思いますか?

 

 

 

 

しかしここでは、

それら全て「受け入れる」ことをしたいです。

 

 

なぜ、変えるのではなく、受け入れることをするのか。

 

 

まず一つ、

人間はそう簡単に変われません。

人間が大きく変化する要因の一つは

環境です。

 

 

あなたのコミュニケーション能力が向上し、

今までの違う環境になった時は

変われるかもしれません。

 

 

しかし、

今はそこにたどり着くまでの道を

一緒に作っているところです。

なのでまずは、自分受け入れましょう。

 

 

 

 

自分受けいれる。

 

 

 

それだけで心はうんと軽くなります。

 

 

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たとえば、優柔不断な自分を受け入れるには。

 

 

優柔不断ということはつまり、

もっとも自分のため、あるいは誰かのために

なることを探しているということです。

 

もっとも有効で、後悔のしない選択を

しようとしているということです。

 

 

それって素晴らしいことじゃないですか?

 

 

人のことを考えられて、

寄り添える。

時間をかけてじっくり考えられられる。

そういうことです。

 

 

 

つまりちょっと考え方を変えるということです。

 

 

 

 

簡単でしょう?

 

 

 

最初は無理やり

ポジティブに考えてもいいです。

 

ずっとそういう思考回路でいると、

気がつけば本当に

ポジティブで明るい人間になってます。

 

 

 

 

嫌なことからすぐ逃げる、は。

 

そもそも嫌なことって

臨む必要ないと思うんです。

 

だって時間は有限だし、

他のところに目を向ければ

好きなこと、楽しいことはたくさん

転がっているから。

 

自分には合ってなかったんだな。

それでいいじゃないですか。

 

自分に合うものを他に探せば

それで十分です。

 

 

 

 

 

人見知り。これは僕以外にもいると思います。

 

でも気にする必要ありません。

 

 

 

人見知りの人は、

 

パーソナルスペースをきちんと持っている人です。

 

簡単に踏み込んで欲しくない自分の領域。

 

これは誰しもあるし、無くてはいけないものです。

 

この感覚がある人は

時間をかけて相手を知り、関わることができます。

 

なぜなら

相手のパーソナルスペースも理解して、

正面から相手と接することができるからです。

 

一人の人と、深い仲になる可能性があるということです。

 

 

 

 

ここまで自分を分析して思ったことは、

 

自分は自分にとって大切なことに

しっかり時間をかけて向き合い、

他人思いで、長く深い付き合いの出来る人。

 

であるということです。

 

ほら、短所なんかどこにもないでしょう?

 

 

 

無理やり自分を変えようとするとボロが出ます。

そこをつつかれてからかわれたり、

いじめられたり…なんてのが僕もありました。

 

 

でも、

ちょっと思考を変てみる。

 

それは簡単なことだし、

内面の意識が変わると

気がつかないうちに外面も変わります。

 

 

前向きで明るい人のところには

多くの人が集まります。

 

 

自分を受け入れるようになった人は、

自然と他人のことも受け入れられます。

 

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そうなったらいいことしかない!

 

 

そう思いませんか?

 

 

 

次回は「相手を理解する

ことのおはなしをします。

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!